草苺熊猫 洋書多読で英語学習

洋書多読を中心にした英語学習の記録。

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下の記事に書いたように、映画を見たら原作が気になってしょうがない。
こんな時に便利なのがKindle。サンプルを無料ダウンロードしたら思ったより読みやすくてすぐに一冊購入しました。

Norwegian WoodNorwegian Wood
(2003/07/04)
Haruki Murakami

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イルミナティやらキリスト教などの難解な言葉の「天使と悪魔」を読んでいるからかもしれませんが、Norwegian Woodは圧倒的に読みやすい!映画を見て雰囲気がわかるのもありますが、するする、さらさら、と頭の中に入ってきます。

正直、原作が日本語の本を英語で読むのは抵抗があったのですが、村上春樹さんの小説は日本語よりも英語の方が読みやすいのかも、と感じてます。もしかしたら英語で考えた文章を日本語に”翻訳”して本を書いているのかも、とまで思ってしまいます。

2章の終わりに出てくる、この小説のテーマともいう一文。

死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。

日本語としてはゴツゴツして読みにくい文ですよね。

これが英語になると、

Death exists, not as the oppposite but as a part of life.

こちらの方がすっと理解できますよね。

文章を書いたり読んだりする仕事をしているので、普段から「わかりやすい文章とは」「翻訳しやすい文章とは」ということを考えてはいるのですが、「日本語でわかりやすい文章」を書くよりも、英語でわかりやすい文章を考えてからそれを日本語に翻訳して書く、という方が良いのかも、などということを考えさせられました。その域に達するためにはまだまだ時間がかかりそうですが。


天使と悪魔は2/3まで読みました。AudibleのPart2の最後はカメルレンゴのカッコいい演説シーンです。ここで話が終わってくれれば良いのに…


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